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ワイン名:シェ・ピトー 2024
生産者:ピエール・ゴワゼ
生産地:フランス ロワール
品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ95%、シャルドネ5%
アルコール度数:11.0%
コメント
大変革の真っ只中にあるミュスカデ。この地のナチュールの先達であるランドロンやド・ベル・ヴューに続く、新世代の若いドメーヌが次々と誕生しています。2020年に故郷のナントに戻り、新しくドメーヌを興したピエール・ゴワゼもその一人です。ナント生まれのピエールは、学業を修めた後、カメラマン兼ビデオディレクターとして10年近く働いていましたが、40歳を目前に、妻と二人の子供と共に生まれ故郷であるナントに移住。ヴィニュロンに転身し、ナチュラルワイン造りを始めたのです。ピエールの畑の8割を占めるのは、マッサルセレクションで1950年代に植樹された60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュのムロン・ド・ブルゴーニュ。テロワールを表現するミュスカデを手掛けています。ドメーヌのワインは2021年が初ヴィンテージですが、既に三ツ星のレジス・エ・ジャック・マルコンを始め、ナントやパリの若い星付きのレストランでサービスされて好評を博しています。
キュヴェ名のChez Pitouシェ・ピトゥーとは、フランス語の『乱雑な場所』という意味です。過去に2022ヴィンテージの一部ロットと、2023ヴィンテージの一部ロットをブレンドして瓶詰めしたところ、適度の野生感を残したアプローチャブルなキュヴェに仕上がったことから、このように命名したそうです。ちなみにピエールは学生時代、友達からピトゥーというあだ名で呼ばれていたそうです。